「バイオトイレ」サンツール

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水を使わない「バイオトイレ」サンツール
未来のこどもたちへ きれいな水と、きれいな環境をのこす 地球にやさしいトイレです。

東京都町田市 農業研修農場

2010/03/03

設置場所 : 東京都町田市小野路の町田市農業研修農場
タイプ : 

今回は東京都町田市小野路にある農業研修農場への設置です。




サンツール設置の背景
研修農場にはすでに汲み取り式の簡易トイレがあるのですが、今回はそのトイレを補完するためにお話をいただきました。またこの場所は、近くの山にハイキングに入る方々の通行があり、今までは適当なトイレが無かったため民家のトイレに駆け込むといった事例もあったそうで、そのような不便を解消するための設置でもありました。

今回はユニックで吊り下げている状態の写真を撮るのを忘れてしまったのでいきなり設置されている写真になってしまいます。





設置されたトイレの詳細
タイプはLOGW-100S型です。男女兼用と女性専用の2つの個室に分かれており、それぞれにD-50型という一日あたり約50回の処理能力があるバイオトイレの便槽本体が組み込まれています。
女性専用の個室には大便器のみ、男女兼用の個室には大便器と小便器が設置されています。





お客様のご要望に合わせてカスタマイズ
周りの景観との兼ね合いで、多少コストアップにはなりますが、木材の外壁と切り妻型の屋根を選んでいただきました。当社のバイオトイレ「サンツール」は、屋根や外壁のみならず、色々な部分をお客様の好みに合わせて設計変更できるのが強みでもあります。





建物の背面の状態です。下側に見える両開きのドアがメンテナンスドアで、ここを開けるとトイレの便槽=機械装置にアクセスすることができます。


メンテナンスに関して
こちらのトイレは当社が契約しているバイオトイレ専門のメンテナンス会社が、オガクズの交換や機械の保守を含めたメンテナンスを行っていく予定です。このように当社では、バイオトイレの設置後もメーカーとして責任を持ってトイレのメンテナンスを行っています。

トイレの設置場所が遠方で我々が出向くのが難しい場合でも、トイレ設置前にはメンテナンス方法を十分にご説明いたしますし、交通費等をご負担いただけるのであればメンテナンスにもお伺いしております。

福島県いわき市 差塩湿原

2010/03/26

設置場所 : 福島県いわき市 差塩湿原の駐車場
タイプ : 

今回は福島県いわき市にある差塩(「さいそ」と読みます)湿原の駐車場へのバイオトイレ「サンツール」の設置です。


差塩湿原とは
いわき市の指定天然記念物である差塩湿原は、「氷河期の生き証人に会える湿原」と銘打たれた海抜500mにある低層湿原で、今から約2万年前の洪積世の最終氷河期にできたとされています。
くわしくはこちらでご覧ください。


設置の経緯
この湿原の駐車場にはすでに簡易トイレが設置されています。しかし、車椅子の方などが利用できるようなトイレではありませんでした。そこで、下水道も無いこの場所に多目的のトイレを設置するにはバイオトイレが有効であるということで、当社にお声がかかりました。他社さんとの比較では、当社のトイレが圧倒的に価格競争力があったようです。



設置前の現場です。



スロープの材質を色々と検討しましたが、最終的にはコンクリートでしっかりとしたものを作るということになりました。地元の「日本在来工法木造建築保存会匠株式会社」という、日本で2番目に名前の長い会社(社長談)さんに、土台のコンクリートの打設と手すりの設置などをお願いしました。それ以外にも色々とサポート していただきました。ありがとうございました。



いよいよバイオトイレ「サンツール」の登場です。千葉県木更津市から福島県いわき市まで運ばれてきました。



今回はいつもより少し重たいので、慎重に、慎重に。



無事設置完了です。一番最初の設置前の写真と見比べるとどのように設置されたかが良くわかります。



正面からの写真です。右上には室内の非常ボタンと連動しているパトライトがあります。



室内の様子です。


カスタマイズについて
今回は多目的トイレということで、いわき市の基準に基づいた設計となっています。また、室内の蛍光灯を自動センサー式にしたり、非常ボタンを紐で引っ張る形状のものにしたりなど、市役所からのご要望を細かく反映させています。


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